Natasha Bedingfield / The Veronicas / Kate Voegele live in Dallas

Music Jun 11, 2008

6/10 @ House of Blues

Kate Voegele:: 試聴した事があるくらいだが、そのときはそんなにピンとこなかった。今日パフォーマンスを見て良いかもと思った。彼女のステージに立つ姿とギターを弾いて歌う姿がかっこ良くて魅力を感じた。サバサバしてるのがまた良い。声も好き。CD 買ってみよう。

The Veronicas:: このオーストラリアの双子姉妹デュオはかなり好きなグループの一つ。Natasha の Opener が彼女らと知ったときは嬉しかった。2nd album の CD は US で発売してないのに (downloadのみ)、live を見れるとは思ってもみなかった。ギターロックサウンドだった 1st album から、2nd はガラッと変わってユーロビート系の pop になってしまって 2nd はあんまり聴いてない。ライブはほとんど 2nd から。会場全体としても、あまり Veronicas を知らないのか、盛り上がりもそれなりと言ったところ。

上の写真左が Jessica、右が Lisa。ギター弾くのは Jessica だけで、またしてもギター弾く姿がかっこ良かった。Jessica の方が Lisa より気合い入ってたし、輝いてた。Lisa には申し訳ないけど、客はほとんど Jessica の方を見てたに違いない。(えっ、僕だけ?) live としては気持ちよく楽しめた。

帰ってからもう一回 2nd album、Hook Me Up を聴いてるけど、やっぱりいまいち。1st はかなりお勧めなのに。

Natasha Bedingfield:: 何年か前に These Words のミュージックビデオで知った。足が生えたラジカセが歩くやつ。あれからハマって今に至る。最新アルバム、Pocketful of Sunshine がまたかなり良くて結構聴いてる。歌は決して下手ではないが、巧いから聴くというアーティストでもない。人が良さそうで、気持ちが伝わってくる歌い方が好き。

Natasha の live は途中でかなり集中力を削がれてしまった。standing の会場では後ろから人が前にちょこちょこ侵入してくるのはいつもの事だけど、かなり強引なお姉さんたちがいたのだ。普通は別に何も言わないけど、あまりにも強引で周り全部と対立。どんな live はなかなか100%集中して見れる事はまれだけど、今日のは事が収まった後もなかなか live に気持ち戻れなくて残念。。

割り込みお姉さん事件別にしても Natasha の live、良かったんだけど何かが物足りないような。。live DVD 見たときも同じように思ったけど、実際生でもやっぱりそうだったなあ。期待し過ぎかな、なんだろ。

ところで今日の客層は若かった。女子中高生が3割、女子大生3割というくらいか。親に連れられた中学生くらいの子たちの結構な数は Veronicas が終わると Natasha 見ないで帰ってった。

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