Canon PowerShot S10

etc,Photo Apr 20, 2008

Cannon PowerShor S10Cannon PowerShor S10 ASIC

デジカメ歴は 1999 年に買った PowerShot S10 から始まった。デジカメ以前に、自分でカメラ買ったのはこれが初めて。S10 を選んだのは、当時はまだカメラや写真に疎かったので、実家にあったフィルムの EOS や F1 Williams のスポンサーだった頃のイメージからカメラは Canon と植え付けられてた。そして、S10 が一番コンパクトで機能も満足行くものだったから。

それ以来コンパクトデジカメは、Sony Cybershot U20、Konica Minolta G400、Fujifilm F50fd と買い替えており、一眼も Nikon D200 を買った。こうして振り返ると、いろんなメーカーのをまんべんなく買ってる。。新しいのに買い替えてもバックアップとしてしばらく置いといたが、3台目を買った時点でさすがにもう使わないので PowerShot S10 は分解してみようと思ってた。引越ししたときに行方不明になってたのが最近出てきたので、早速実行。

PowerShot S10 は今からすると、かなりデカイ。それでも作りは複雑で、大量のネジを外して、知恵の輪を解くように良く観察しながら分解。中身は大きく3つのエリアに分かれており、真ん中にレンズ/センサーユニット、左にバッテリー/CFカードスロット、右に3段重ねの PCB。

まだ DIGIC ブランドは使われてなかったが、この Canon のページによると自社開発の映像エンジンを PowerShot S10 に初めて搭載し、それが 2002年からの DIGIC に進化という記述がある。分解した PCB を見ると、FH4-1367 と FH4-1368 という連番の part number が付いてる TI と NEC の BGA package の chip が目立つ。違うメーカーなのに連番という事は、この part number が Canon 社内のもので、これらの chip は Canon が TI と NEC に発注した ASIC という事だろう。どうやらこの「0世代目 DIGIC」は主にこの 2 chip 構成のようだ。2 chip 以上に現世代のはその他諸々の汎用品部分も取り込んで、PCB はかなりシンプルになってるのではないかとは思う。

あと何枚か分解写真を Picasa に置いた。物撮りの環境がある訳じゃないのでかなり適当に。

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