iTunes 環境
うちの現在の iTunes を中心としたネットワークのメモ。
この iTunes + AirTunes 環境のポイント
- CD は全部 Apple lossless でエンコードしてあって、Music Library の容量は 350GB くらい。iTunes を動かしてる PowerBookG4 にそれを収納するのが不可能で Desktop PC に共有フォルダを作って、それを PowerBookG4 に smb mount。iTunes の 環境設定 -> 詳細 -> 一般 の “iTunes Music”フォルダの位置を smb mount した場所に変更。
- iTunes を動かしてるのは Music Library がある Desktop PC じゃなくて PowerBookG4 なので、どっちの部屋で音楽聴いてても手元で iTunes をコントロール可能。
- 音楽データは Apple lossless なので、データとしてオリジナルの CD から劣化は無い。デジタルデータにどれだけジッターが乗るかで音質にかかわってくるはずだが、僕の耳では CD player で CD かけるのに比べて iTunes + AirTunes 環境による音質の劣化は感じられない。
アンプの話に脱線。KENWOODVRS-8100Nはデジタルアンプなので増幅のとこまで全部デジタル。デジタル/アナログの違いは音質に直接の関係は無いが、VRS-8100N は前持ってた KENWOOD K270 より音はかなり良い。VRS-7100 はかなりお買い得。(アンプ部、VRS-8100N = VRS-7100)。7.1ch AV アンプなのに、2ch オーディオプリメインアンプとしてしか使ってない。 VRS-8100N はネットワーク経由で PC 上の audio/video ソースを単独で再生できるが使い勝手が悪いのでそのネットワーク機能は使ってない。 - 大量の CD の中から目的の CD の実物を探さなくて良い。曲単位でシャッフル再生してると、CD 買ってたのに聴いた事の無いのを見つけたり新たな発見も。
- Last.fmでさらなる新たな発見?
- TunesTEXTで自動的に再生中の曲の歌詞が出せる。
- PeerCast+Audion 3(for OggVorbis streaming) +Airfoilで聞けない地域のラジオもオーディオで。
CD player で CD かけてた頃に比べて劣るとか足りない事は何も無い。挙げるとしたら、電子レンジを使ったときに無線が不安定になって音が途切れる事かな。すごくたまーにしか無いけど。
ちなみに、iPod 用には容量の小さい AAC 128Kbps VBR でデータを2重に持ってる。
BGM: Life For Rent / Dido