AT&T U-verse

AV Sep 03, 2007

AT&T U-verse
映像系オーバーホールの一つ、ケーブルテレビプロバイダの乗り換え。

Time Warner Cable

AT&T U-verse

今まで、普通のケーブルテレビの Time Warner Cable (うちらの地域は1年ほど前まで Comcast だったが、Time Warner Cable がこの地域分を買収) をここに引っ越してきてからずっと使って来た。internet もここのケーブルモデム経由。

最近ものすごく活発にプロモーションしててダイレクトメールが良く来るのが AT&T U-verse。電話会社がテレビの方にも進出して来たのだ。Time Warner Cable はずっと電話サービスも提供してるので、電話会社としても相手の領域を食わないとやってられないという訳か。U-verse は後発サービスだけあって、IPベースのいわゆるIPTVをバックボーンに使ってる。テレビの映像もデータとしてIPパケットで普通のインターネットのデータとごっちゃに送られてくるわけだ。家までの信号の流れは以下のようになってる。

  1. fiber-to-the-node (FTTN): U-verse のサーバからはアパートの敷地の外にある VRAD という施設まで光ファイバー。
  2. Video Ready Access Device (VRAD): これ1台でケーブル長700mくらいの範囲にあるユーザーをまとめてカバーする DSLAM を収納するノード。ここで VDSL に変換。
  3. VDSL: VRAD からは既存の電話線を使って VDSL で各家まで。帯域は最低 26Mbps と言われてる。
  4. Residential Gateway (RG) : ここから家の中。既存の電話線で来る VDSL を家の VDSL modem 兼 ルーターの 2Wire Residential Gateway で受けて、それを LAN 側の HPNA network に流す。
  5. HPNA (or HomePNA) : 既存の宅内同軸ケーブルや電話線を使ったネットワークの規格。U-verse では同軸(または同軸ケーブル + Cat5 のmix)。うちはどの部屋にも同軸のコンセントが付いてるのでそれに繋げるだけで network に繋るようになる。
  6. Set Top Box (STB) : STB を各部屋にある既存の同軸壁コンセント(または CAT-5 で直接 RG )と繋げば、あとは STB とテレビを繋ぐだけでテレビが見れる。

テレビの encoding は H.264。network のボトルネックは26MbpsのVDSL部分だが、これでHD stream (720p or 1080i) 1本 + SD stream 2本 + 6Mbps internet を同時に扱える。SD の画質は問題無いが、HD は既存のケーブルに比べて画質が悪いという意見が多いようだ。

実は、僕はほとんどテレビを見ない。見るのは F1 の Speed Channel と Music Video 垂れ流しの MTV Hits くらい。なので、F1 のシーズン中でも1ヶ月に数時間しか見てない事になる。なので、どうでも良いと言えばそうなのだが、Time Warner Cable のサービス品質の悪さにはもう付き合ってられない。それに、AT&T U-verse の方が明かに良いサービスを低価格で提供してる。劣る方を儲けさせる事は無い。。で、つい先日 U-verse の申し込みをした。開通は2週間後くらい。

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