Cat Power live in Dallas
10/9 @ Palladium Ballroom
このライブ、元々は4/19に予定されてたもの。延期になった理由は公表されてない。実は同じ会場で4/16に Feist のライブがあったが、似たアーティストが同じ会場で3日違いでライブするのも面白いなと思ってたとこでの延期だった。延期されたとこからしてこのライブの成り行きを物語ってたのか。。
ステージにバンドメンバーが登場し、静かに演奏し始める。風の音のようなアナログシンセの音が印象的。でも、音以上に暗いライティングの中でキーボードの人が吸う煙草の煙がいい感じにその場の雰囲気を支配してた。が、せっかくいい雰囲気なのにそのキーボーディストが袖のミキサーに手でボリュームの指示出してるが、なかなかミキサーとうまくコミュニケーション出来てないっぽい。バンドが気持ちよく演奏出来てない状況が見えるととたんに聴いてる方としては気持ちが削がれる。実はこれは始まりに過ぎず、この後もこういうのが Cat Power 含めてずっと最後まで続く、、、
バンドはキーボード、ベース、ギター、ドラムの4人。バンドメンバーだけで登場してしばらく演奏した後、Cat Power タバコ吸いながら登場。この曲結構長かったんだが、指に挟んだタバコはどんどん短くなっていくのに彼女は気にする様子も無く歌ってる。曲の最後の方には火傷しないか心配でしょうがなかった。
ライブ後半からは黒人のおっちゃんがゲストギタリスト?として参加。この人のギター良かった。
暗い。ライティングも音楽も。数曲、終盤にテンポが上がっていって終わる曲があったが、それでちょっと気分がリフレッシュされる感じ。
ポジティブな発見の無いライブだったが、それは他の多くの客も感じたようだ。何しろ途中でどんどん帰ってく。半分には行かないけど1/3は途中で帰ってった。アンコール待ちの時も、出て来たら聴いてあげるって感じの客が残ってるだけで、盛り上がるにはほど遠い。もちろんアンコールは無かった。
Feist と表面的に似てると思ってたが、二人は本質的に違うというのがライブからの感想。
